チビ男の執念が世界最大の橋をつくった

サンフランシスコの象徴ともいえる建造物で、観光名所でもあるのが、ゴールデンーゲート・ブリッジ―金門橋である 長さ2825メートル、ケーブル全重量2万1400トンのこの橋は、1937年の完成当時、世界最大の橋たった。 この橋の設計者は、ジョセフ・シュトラウ…

九官鳥の「オタケさん」とはだれ

オウムや九官鳥など、人の物まねをする鳥は、よく「オタヶサン、オタケサン」といいます。これはもちろん、人間の口まねですから、きっとオウムに「オタケサン」ということばを覚えこませた元祖がいるはず。 そうです。「オタケサン」というのは実在の人物の…

お正月のおせち料理はどこで買おうか

ことしも残すところ2か月となってしまいましたね。 年末はなにかと忙しくなるのですが、ことしも徐々に慌ただしくなっている気配がします。とくにクリスマスというイエス・キリストが残した最大の商戦日に向けて準備をしておかなければならないわけです。 そ…

「テラ銭」とはどこから出たことば

これは、江戸時代に寺院が賭場を提供していたときの名残であるといわれています。当時、寺院は寺社奉行の管轄で、町奉行に対しては治外法権的な立場にありました。そのため、賭場を開いていることがわかっていても、簡単には町奉行が手入れをすることができ…

相撲の決まり手はだれが決める

相撲の決まり手は、テレビと場内放送が食い違うことも多く、微妙なものですが、場内放送されるのが相撲協会の公式記録となることはもちろんです。 これを決定するのは、裏正面に控えている、決まり手担当の行司二名です。もしかれらではっきりしないときは、…

なぜお猿のお尻はあんなに赤い?

猿の尻の赤いのは肌の色ではありません。あれは肌の下の血液がすけて見えているのです。 猿の肌はピンクがかっと肌色ですが、お尻のしりだこには色素かおりません。そのため、肌の下の血液がすけて見えて、赤く見えるのです。発情期になると、いっそう赤くな…

人体で一番水分の多い部分は?

例外として、尿の入っている膀胱は除きます。 人体の中で最も水分が多い組織は脳で、実は85パーセントが水分です。 人体でも最も重要な器官といえる脳は、水にびたしに近い状態にあるときに、その機能を果たすようになっているのです。 江戸時代には四月一日…

「仏の顔も三度」この三度はなにをされたのだろう?

これは「仏の顔も三度撫れば腹を立つ」を省略したものです。 仏様はおがむもので、顔をツルツルなでたのでは失礼にきまっています。三度もなでられては、いかに温厚な仏様といえども怒り出す、という意味です。 なお、「仏の顔」を「地蔵の頭」という言い方…

日本にコーヒーが入ってきたのは

コーヒーは、いまではわれわれの暮らしの中にすっかり根づいていますが、これを飲みはじめたのは一一世紀のアラビアでした。 ヨーロッパには、一六世紀の後半、東方に旅行した知識人が伝えました。アラビアからトルコに伝わり、「カフヴエ」という名で愛飲さ…

ダイエットに必要なものと酵素の関係

酵素によるダイエットとは、生命維持において必須の酵素を体内に取り入れる事で、空腹感を抑え、また体の様々な機能を活発にして痩せやすい体作りを目指すダイエット方法です。 酵素を摂取すれば、腸がスムーズに活動し始め、便秘解消にも効果的です。食事制…

ダイダイという呼び名の由来は

お正月に床の間に飾る鏡餅の上にのせるダイダイ。代表的な縁起物の一つですが、この名の起こりはダイダイのおもしろい性質に出来しています。 ダイダイの実は冬になると熟して黄色くなりますが、そのままとらないでおくと、四月ごろには色が変わってもとの緑…

カレーにはなぜジャガイモが入っている

カレーライスにジャガイモが入っていないと、なんとなく物足りないという人も多いと思います。 ご存じのように、カレーはインドを故郷とする食べ物です。 それが一八~一九世紀ごろにイギリスを経て、やがて日本にも渡ってきたのです。明治初年のことでした…

台風にはなぜ目があるのだろう

台風というのは、北太平洋西部で発生した熱帯低気圧のことで、この低気圧が発達して、圏内の最大風速が一七メートル以上の強い低気圧になったのを「台風」と呼んでいます。 この発達した熱帯低気圧は、太平洋以外にも発生し、大西洋の熱帯で発生しアメリカを…

流氷と氷山とはどう違うのか

一九コー年四月一四日夜、ニューファウンドランド沖を航海中の豪華客船クイクニック号は巨大な氷山と衝突し史ヒ最大の海難事故を引き起こしました。 北極海の氷山は、ときとして大西洋を南下し、航行中の船舶にとって危険な存在になります。 一方、根室の「…

なぜ盲腸はあってもなくてもよいのか

役に立たないものの代名詞のようにいわれる盲腸ですが、本来は重要な機能を持っています。 食物が胃から小腸を経て大腸に達すると、盲暢を含めた大りによって構成する方式は、RCA方式と呼ばれていますが、そのほかにも、様々な研究がされています。 三色…

平安時代になぜ女流文学が花開いたのか

して宮廷の貴族女性たちの問に広がり、定着したことが大きな要因ます。 当時の社会では、男性は漢字を常用しており、文字が読み書きできるのは、貴族、僧、神官など一部の階層に限られていました。それが女性は平易なかな文字を使用することによって、男性よ…

武士にはなぜ○兵衛、○右衛門が多い

柳生け兵衛、石川五右衛門」という名前は、時代劇でよくある名前です。 この・右衛門という名前は、平安時代の兵制からきているのです。 平安京を守る兵士には、令国から身体強健で弓馬の術の優れている青年を選び、配置しました。そのシステムは、まず大き…

桜が咲くとお花見をするわけは

現在、私たちは桜の季節になると競ってお花見の宴を開きます。桜はもはや、たんに桜であるばかりでなく、日本のシンボルとなっているといっていいでしょう。 桜斑轍るの加早入ぶその散り際の潔さと憐れな風情が、しばしば武士の生き方の理想と重ね合わされて…

「乾杯」という習慣はいつごろから

酒席では「乾杯」が常識です。いまでは円常生活の中に、あたり前のようにとけこんだ 「乾杯」の習慣は、いつごろから、われわれの中に根づいたのでしょうか。 これについては、おもしろい 英和親条約の協定の後、英国は特派使節のエルギン伯を来~させました…

金ボタンの裏にある穴はなんのため

この金ボタンを裏がえすと、二つの小さな穴があいています。 この穴は、金ボタンをメッキするときのためについているのです。ボタンをそのままメッキ液につけると、浮き上がってうまくメッキできません。 穴をあけておけば、ボタンは液の中に沈んで、スムー…

客船の出航時刻とはどの瞬間

ドラが鳴り、色とりどりのテープが舞う客船の出航風景は、いかにも送る人と送られる人のコントラストを浮き立たせて、風情のあるものです。 ところで客船が岸壁を離れるまでには、なにしろあの大きな図体ですから、けっこう時聞かかかります。 時刻表を見る…

禅宗には、曹洞宗と臨済宗が あります

ひたすら座禅をしつづける曹洞宗に対して、臨済宗には公案というものがあります。 雲水(修行僧)に師家(師匠)から出される問題のことです。 たとえば、「本来の面目は何か」すなわち、お前の生まれる以前の心はなんであったか というような問題です。 あ…